最後のブログリレー🌈 by Takuya
どうも！
久しぶりの登場Takuyaです。
このタイミングでブログを書かせていただけるのも
何かのご縁ですね！
今回のテーマは「今思うこと、今後について」
すごく自分にとっては、
今タイムリーに考えていることですね。
なので、この話をする前に、
今の自分の現状を話させてください。
オーストラリアの滞在は、1年と半年。
環境を変えようと、
ファームとハウスオーナーを辞め、
シドニーへ移動しました。
ですが、今回のコロナウイルスの影響で、
街はロックダウンという状況になり、
仕事を探すにも一苦労ですし、
働ける場所はなくなりました。
なので、苦渋の決断だったのですが、
半年の残りのワーキングホリデーのビザを諦め、
現在日本に帰国しています。
この決断をするには、とても悩みましたし、
心身ともに疲れていました。
でも、ピンチこそチャンス！
と思って、帰国を決断し、航空券をとりいざ帰国！
チェックインカウンターへ向かい、
チェックインを行おうとするも、
本日の日本への便は欠航のため、渡航できない。
まさか、自分が帰国難民になるとは思いもせず、
ここでもまた悩み、空港に12時間過ごし、
翌日の便を取り直し、
近くのホテルを予約して過ごしました。
やっとの思いで帰ってきた日本は、
やはり違和感だらけで、
英語を使わない環境というのも、
違和感というか新鮮というか、
よくわからない感覚で、
日本に旅行に来た外国人気分でした。
前置きが長くてすいません。
ここからが本題です！
まず、今思うこと！
今回、予想だにもしない
世界各国が混乱状態で、
国の政策や個人の行動が問われる状況にあります。
自分もその一人で、
帰国を余儀なくされて帰国した結果です。
すごくネガティブに考えてしまうこの状況ですが、
こういう時こそポジティブに考え、
行動して行きたいですね！
個人的には、個々の行動として極力、
外出を控えたり、感染する予防も必要です。
ですが、自分たちは人間で生きていくには
必要最低限の収入や、生活備品や食料の確保、
生きていくために必要なことはいっぱいあります。
正直、今自分が思うことは、
日本と海外の国の政策対応の差を
感じさせられます。
現在、オーストラリアでは、
近距離で二人以上の歩行者にも
罰金約＄1000が課せられています。
そこまでする必要もないとは思いますが、
国の人やコロナウイルスへの考え方が
違うんだなと痛感しました。
そして今後に関しては、
自分が日本へ帰国してから、
仕事を探さなきゃいけないし、
色々な手続き等、やらなければいけないことが
いっぱいありますが、すごい順調に話が進み、
うまくいっています。
仕事は見つかり、会社の立場でも
役員とまではいきませんが、
すごいいいポジションで新宿で働くことになり、
家も新宿に住む予定です。
あとはめんどくさい手続きを終わらせるだけです。
個人的には、このタイミングで日本に帰国して
いいタイミングだったのかなと思います。
でなければ、こんなにトントン拍子に
話が進むこともなかったのかなと思います。
今、仕事に関しては、
会社の都合上お話しできませんが、
今後の将来がすごく楽しみなビジネスをやります。
早く、コロナウイルスが収束して、
また平和で穏やかな日々が帰ってくることを
祈っています。
長々とお付き合いいただいて
ありがとうございます。
最後に最近自分の友達が感染してしまいました。
その友達は元医療関係者で、
その目線からのコロナへの注意事項を
教えてくれたので、転載します。
参考としてお使いください！
コロナの疑いがる状態でのお話です。
聞かれて「ないです。」と答えると、
どんなに症状が出ていても保健所や対応病院を
紹介すらしてくれません。
「近くの町医者に診てもらって
必要ならもう1度先生から連絡させて！」
とのこと。
僕は1回目に行ったら扁桃腺炎だね！
と言われました。
僕は、は？と思いましたし、
出される薬はとんちんかん。
4日間熱が(初日40度で38度前後が3日間)続くのは
身体が思う以上にキツく、
病院に行くだけでも凄い体力がいる。
息はきれるし、ダルいし、倒れそうになる。
酸素が薄いからだと。
ここまできて、4日目だから
コロナ相談センターに電話し直したら
「ここに電話して下さい」のたらい回しでした。
僕が、医療知識があるので
貴方の考え方おかしくないですか？と
理論的に話したら納得したが、
町医者の承諾は必要みたいです。
町医者で、レントゲン撮って
(レントゲン撮れるところ探してね！)
肺炎の影があれば紹介状を書いてくれます！
そしたら、ようやく大きい病院の登場ですよ！
ここはやたらと隔離されるし、長いし、
荷物は何も持ってきてないから困るのですが💦
ポイントです。
1、熱は37.5度以上を4日間以上。
2、町医者の紹介状必須。
3、肺炎の影が必須。
4、最後にインフル検査して陰性なら隔離決定！
これは、隔離されてた時に先生の机の上に
貼ってあったから100%あってるかと！
あと隔離になる可能性があるから、
入院準備をしてから町医者に行った方が良いです！
町医者の時点で隔離されてしまうので、
家に帰宅出来ないのです！
